北信濃ぶどう研究会について

GREETING

運営事務局からのご挨拶

北信濃ぶどう研究会はH15年長野県北部の長野市、須坂市、中野市、小布施町、山ノ内町、高山村の6市町村の意志ある農家50数名をもって設立しました。

長野県北部は昔からりんごを中心に果樹の産地として発展してきました。

年間平均気温約11℃、降水量約1000ミリ、そして温暖格差が大きく果樹栽培には最高最適な条件が備わっています。

研究会はそんな自然条件に恵まれた中で更に最高のぶどうを栽培していこうと考え、
安全で美味しく健康にも寄与できる、そんなこだわりをアピールしています。

現在最もポピュラーになったシャインマスカットもいち早く栽培に取り組み広めました。

リーズナブルな商品から、プレミアブランドの商品と幅広く商品づくりに精進しています。

COMMITMENT

北信濃ぶどう研究会のこだわり

健全な樹園をつくりために… 土づくりへのこだわり

健全な樹園をつくりために…
土づくりへのこだわり

おいしいぶどうをつくるには、まず土作りから始める必要があると考えています。

我々は未熟堆肥の施用や何が入っているのか解らないような土壌改良剤の施用はせず、良質な有機物や土作り資材の持続的な施用をしながら土作りの基本である「物理性」「科学性」「生物性」それぞれを年々改善すべく努力しています。

  • スーパーフミン(施用量…10a当たり120kg〜200kg)
  • ミネラルプラス(施用量…10a当たり80kg〜120kg)
  • ボカシコンブペレット(施用量…10a当たり150kg〜450kg)
バランスよくぶどうに栄養を与えるために… 肥料へのこだわり

バランスよくぶどうに栄養を与えるために…
肥料へのこだわり

土作りのあとは樹が健康的に育つため、肥料をバランス良く施します。

有機肥料にこだわり、ぶどうが栄養を取りやすいように肥料の効き方を調整し、ぶどうが必要とする栄養素を計画的に施します。

私たちは常にぶどうの事を考え各組合員圃場の「樹の状態」「気候」「土壌の状態(土壌分析等で把握)」等を考慮し、ぶどうが生産能力を最大限発揮できるような施肥を行うよう努力しています。

〒381-0201 長野県上高井郡小布施町小布施1513

TEL:026-247-2138/FAX:026-247-2884